KBN01:足元から二つの海へ。高峰高原の「分水嶺」
VIEWTOP 2026.1.18

標高2,000mに位置する高峰高原は、日本列島の「中央分水嶺(ぶんすいれい)」の稜線上にあります。
分水嶺とは、降った雨が異なる方向へ流れ、それぞれ別の水系に分かれる境界線のことです。高峰高原ビジターセンターでは、玄関口のすぐそばでその様子を見ることができます。
この場所に降った雨は、そこから二つの道に分かれます。
群馬県側:利根川に入り、太平洋へ
長野県側:千曲川に入り、日本海へ
どちらの海に流れていくのか、その分かれ道が足元にある。そう思うと、いつもの山の風景も少し違って見えるかもしれません。
キャンプの道中、ちょっとした冒険気分で高峰高原ビジターセンターに立ち寄ってみませんか?目の前の水滴が、遠い太平洋や日本海へと旅立つ不思議。そんな「地球の仕掛け」をぜひ現地で確かめてみてください。